打刻機を導入すると、どんなところが良いのですか? 都心のオフィスビル編

2022/07/06
rakumo キンタイ BLOG

<「打刻機を導入すると、どんなところが良いのですか?都心のオフィスビル編」>


こんにちは、スマート・タイムレコーダー設置のスペシャリスト 代表の花戸です。

2022年は早くに梅雨明けしましたので、連日暑い割には、まだ蝉の声がないなあ、と思いました。東京駅でも行き交う人も多く、話題のお菓子などはすぐになくなってしまいます(汗)

そんな中、当社も日々様々な設置場所を旅していますが、今回は工場などの現場、というよりは、都心のオフィスビルでのお話になります。

rakumo キンタイには、もちろんWEB画面に打刻ボタンがありますので、PCだけでも打刻は完結します。

そんな時にピットタッチのような打刻機を入れると、どんなメリットがありますか?というご質問をいただいたりしますが、以下は私が考える導入効果3点です。


■都心のオフィスビルにおける打刻機の導入効果

1.打刻率の向上

PCによる打刻のみの場合、PCを開き忘れたり、ブラウザを立ち上げ忘れたり、ボタンを押し忘れたりで、低い会社様ですと打刻率が60%を切る場合もあるのですが、入り口に打刻機があることにより、そのようなお客様でも、ほぼ100%の打刻率になります。

2.客観性の向上

PCによる打刻の場合、会社外でも打刻が可能となりますが、その場に居ないと打刻ができない打刻機を使うことにより
確かに会社で打刻したという記録の客観性が向上します。(ズルができない、ということです)

3.打刻経路データの有効活用

PCによる打刻をテレワーク、打刻機により打刻を社内で行うルールとすることで、rakumo キンタイのレポート機能で、例えば外と中での打刻割合(テレワーク率)を計算したり、出勤退勤とも打刻機だった場合のみ交通費を出す、というルールにすることができます。


いかがでしょうか?

ハイブリッドワークがどのように定着するかはまだまだわかりませんが、皆様も日々お気をつけてにお過ごしください!

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